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若者と選挙①ー投票率ー

2005年08月14日

難しいことは言うつもりはないですが(といってたぶん難しく言っているんでしょうが・・・)、若者が社会保障や年金、投票権、高等教育に対する負担率の高さ、徴兵という選択肢、など、生命にかかわる問題が野放図の状態になっているのか。 それは、私たち20代が投票に行かないからです。私が仮に議員候補として、3割にも満たない20代の投票率と、7割を超える60代以上の投票率を比較して、どちらの政策を優先にしますか?て聞いたら、必ず高齢者政策優先にします。なぜなら当選がかかっているからです。 そう、私達は投票に行かないことによって、結果として自分自身を苦しめているんですよね。 だから、私は友達や知り合いには、かならず投票には行かないといけない、といつも言っています。政治に対して幻滅させることばかりする政治家もそれはそれで本当に悪いのですが、だからといって、投票をしないことは、結局幻滅させる政治家が利するだけで、馬鹿みたいな話です。もちろん当事者として若者代表の議員の誕生も非常に重要なことです。 そう、だから若者が就職をするように、政治の道に行くこともいると思うし、ぜひ出てきてほしいんですよね。誤解を恐れず極端に言えば「政治家というキャリア、スキルを得たら、ほかの業界でひっぱりだこ」とかを言う、なんてこともありかも・・・、て、すでにあっているって?それはどうやら特殊法人や土建業者とやらに行っているらしい、なるほどね(笑) 最後に、どうしても入れる人がいなければ白票でも十分です。9月11日には投票に行きましょう。

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