亥年の参院選は投票率が下がる

2007年07月16日

今日は用事があって手嶋秀昭川崎町長（元社民党党福岡県連幹事長）の自宅へ。私の選挙後ゆっくりお会いしたことがなかったので、いろんな相談が出来て良かったです。

手嶋町長も最初は２０代で町議会議員に当選をされ、その後町議４期・県議４期を務めています。最初の時の経験や、議員としての気構えなど、聞けば聞くほど勉強になることばかりです。

また参院選関係のビラ配りは継続して行いました。今日も暑さはそこまでなかったのでよかったのですが、それでも汗はかなりかきながら歩きました。

参院選関係のお願いに行っても、どうも参院選に関してピンとこられていない人が多いようです。実際、１２年に１度に統一自治体選と同じ年に行われる参院選では、毎回投票率が下がっているとのことでした。今回はその年になります。

しかし今回の参院選は私達の暮らしに直結する問題ばかりが焦点になっています。年金問題や消費税増税などは、まさに私達の財布の中身がどうなるかという問題です。投票はそれに対する意思表示。皆さんの思いを１票に変えて、投票に行って下さい。

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