青年党員と飲みに行きます。

2006年02月25日

今日は午前中に打合せをし、夜は今から地元の２５歳の青年党員と一緒に飲みをします。彼は前々回の衆院選のときに運動員として参加したことがきっかけで、一年がかりでオルグに成功し入党した人で、現在は民間企業に働いています。このごろ飲みに行く機会もなかったので、私から誘いました。

個人的には、彼には議員に立候補してもらいたいと思っていて、これまた半年ぐらい口説いています。彼が住んでいる地域は空白区だし、なかなかまじめで人当たりもいいし、思いもあるので、いいと思うけど、なかなか決意はしてくれません。

て、議員に立候補を決意するなんて、そう簡単な事ではないように感じますからね・・・。本当は彼のような年代はどんどん議員に挑戦することこそ重要だと思いますけど。

しかし、久保田さんの件にしてもそうですが、議員として口説く以上、その人の人生を変えることをになるんであって、口説く人間＝私も大きな責任を持つ必要があります。

そこまでの決意があって議員に立候補をすることを口説いているんか！！、と言われれば個人的にはそのつもりですが、実際には大変だろうなあ、とも思います。しかし、党躍進の基本は地方議員を増やすことからですし、それがまた我々の目指す社会にまた一歩近づけていくための運動でもあるわけですから、必死でがんばらないといけませんね。

そんなこんなで、このごろは、なんとなく時間に余裕があるだけに修士論文のときにできていなかったことをどんどん片付けているので、いい感じです♪

明日は朝から福岡に行かないといけないんですよね。