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福岡県連青少年局長に就任、田川市議選にも社民党公認で立候補を決意しました。

2006年07月09日

今日は、社民党福岡県連合第10回定期大会で朝から福岡市に行きました。

午前・午後と討論が行われ、その中で今回、常任幹事のポストである青少年局長に私が就任いたしました

また、来年4月の統一自治体選挙における田川市議選において、社民党公認予定候補として私、佐々木允が決定しました。

・・・、といっても知っている人は知っているのですが、立候補の話は前から決まっていた話で、既に後援会や選対事務局づくりに着手しており、その体制はほぼ固まりつつあります。これまでは県連大会での正式表明や、青少年局長の就任あわせてブログに書こうと思っていたので、今日まで書いていませんでした。

あたらしい政治の風景を田川からつくりたい。社民党が掲げる護憲・平和の社会を若い世代の立場から構築をしたい。格差拡大の真っ只中にいる若者の声を政治に反映したい。25歳という経験不足のわたしにとって、その情熱だけが立候補を決断したきっかけであり、また、行動して突き動かす原動力でもあります。また、立候補の決意や、政策はこのブログで述べていきたいと思いますが、現在は添田町議選に集中しているので語ご了承下さい。

ちなみに田川市では定数23名に、社民党は現有で3名(公認2、党籍推薦1)います。そして今回は現職3名、新人2名の合計5名(公認3、党籍推薦2)が立候補することになっています。

県議田川市選挙区(定数1名)は、福岡県職労出身、41歳の古賀靖典さんが、6月末で県庁を退職して立候補を決意しています。県議選田川郡選挙区は、現職で自治労出身の冨原茂昭さんが公認で2期目にチャレンジをします。

町議選では、川崎町で2名、福智町でも複数名の予定です。

ちなみに田川総支部における現有は、町長2名(香春町長は元社民党町議、糸田町は社民党単独推薦)、県議1名、市議3名、町議4名(川崎町1名、香春町1名、糸田町1名、金田町1名)の計10名の首長・自治体議員で構成しています。

また今後推薦・公認候補が決定すると思いますのでそのつど紹介いたします。

最後に青少年局長に就任したとき、私は「戦後60年、護憲平和を守ってきたその思いを未来へつむぐためにも、私たちが未来と過去をつなぐ努力を今しなければなりません。そのためにも若い世代がバトンをしっかり握れるように全力でがんばります」と決意表明をしました。

大会後はすぐに添田入り。現在は、久保田さんの自宅&事務所で準備しています。

私にとって、今日は人生の新しい出発の日となりました。

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