２０代の女性党員

2005年11月03日

今日、私の大学では学園祭が行われていて、大学に車を乗り付けられないという事態になっています。なので、大学でもいろいろ考えてはいましたが、結局家で勉強することに。このごろとみに考えることは、青年運動をつくればよいのか、ということ。福岡県はなんだかんだ言って結構広く、移動も大変。その中で月に１回の行動日を設定しているので、そこで対応していますが、なかなかそれだけでは青年運動の広がりをつくるのには物足りない状況。うーーん、悩みはつきません。共産党系の民青などの青年組織のHPをつらつら見てていると、やはり県単位ではなく、地域単位なので動きがとれやすいみたい。ていうか、学部生の時、民青の知り合いが多くいたのですが、民青は独自で専従を抱えていて、本当にうらやましいな、ってつくづく思っていたのを思い出します。しかし、うらやましがっていてはなにもならないので、こちらも独自で頑張るだけです。ということで、第１弾として今度、我らが青年部の女性班をつくるべく、週末に２０代の女性党員だけで集まる予定です。結構いるんですよ、２０代の女性党員。ここ１０年近く女性党首である社民党も地方組織は男性が多く、我らが青年部もご多分にもれず男性比率は高いので、なんとかして女性の核をつくりたいんですよね。その第一歩になればと思っています。