本文の始まりです

若い人のことを誰が言ってくれる

2007年02月11日

今日は午前中、switchメンバーでいろいろ準備。

ていうか、今日行うべきことを全く準備しておらず、昨日急遽呼び寄せ準備をする始末・・・。

私、中学校時代から大学院の修士論文に至るまで、テストやレポート提出は前日徹夜の毎日です(^^;

 

その後、葬儀に参列。お亡くなりになった方は若く、とてもやさしく一生懸命な方でした。涙を流す遺族を見て、私も涙が出てきました。

 

午後からもswitchメンバーで行動開始。みんなお疲れ様でした。

 

また、平和憲法をいかす会総会に参加。記念講演では勝山吉章福岡大学教授が講演。改めて格差社会の現実を見ることができました。

 

話は変わり・・・

 

フジテレビで毎週日曜22時より放送される

「スタ☆メン」

今日がその放送日だったのですが、そこで地方議員を志す20代を特集するコーナーがありました。

そのなかで立候補予定者の一人が

 

「若い人のことを(議会で)だれが言ってくれる」

 

という(だったと思う)ことを同年代の友人に言っていました。

 

そのとおり。子育て、仕事、まちづくり、我々に取り巻く政策を誰が言ってくれるのか。

 

その「誰」になるためにがんばろうと思います。

 

あと、福岡知事選で民主党が

稲富修二氏(36)

の擁立を軸に動いているという報道がありました。

彼は私が住む福岡11区で民主党公認候補として立候補、落選しています。

 

特に県議選は知事選と同日選なのでその影響はとても大きなものがあります。冨原さんや古賀さんの選挙にも大きく影響するでしょう。

特に11区の住民としては立候補を決意するなら、なぜ国政ではなく地方自治体である知事を目指すのか、を知りたいところです。

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