本文の始まりです

佐々木まこと後援会 事務所開きのご案内

2007年02月16日

タイトルの通り、事務所開きのご案内です。

 

●日 時:2月25日(日)10:30~

●場 所:田川市大字位登876 自宅前事務所

●内 容:来賓挨拶・連帯挨拶・予定候補決意表明など

 

1時間ぐらいの集会です。お時間のある方はぜひお寄りください。

 

実を言うと18日に事務所開きをしようか、という話もしていたのすが、結局いろいろあり25日になりました。しかし18日はあいにくの天気みたいだったので、良かったです(^^;

しかし25日に天気がいいかどうかは分かりません・・・。

 

話は変わり・・・

 

個人的にかなり注目のニュース!西日本新聞に以下の記事が出ていました。

 

スローライフいかが!? 空き家バンクで定住促進 福岡・赤村

 人口約3600人の福岡県赤村は、人口減に歯止めをかけるため、村内の空き家情報を集約して都市部などからの移住希望者に紹介する「空き家バンク制度」を今月から導入した。過疎化の産物である空き家を、逆に村おこしに利用しようという狙い。U・Iターンの団塊世代や就農志向の若者をターゲットに、村の豊かな自然をアピールして定住を促す。

 赤村は筑豊東部の山間部に位置し、英彦山を源流とする今川、「源じいの森」など豊かな自然に恵まれる。だが、人口は1950年の4970人をピークに減少し、高齢化率は27.6%。村内には空き家が15軒ほどあるが、今後さらに増える見込みだ。

 空き家バンクは、村が空き家の所有者から登録カードを提出してもらい、情報を一元化する仕組み。村のホームページや村報に掲載し、移住希望者に売買や賃貸の詳しい情報を提供する。既に愛媛県出身の男性(25)が移住を検討しているという。

 村産業振興係の三橋茂敏係長は「コンビニもない村だが、農産物は絶品です。のんびりした暮らしを楽しんでみては」とPRしている。赤村=0947(62)3000。

 

07年問題や、スローライフが注目されている今だからこそ、注目すべき事業ですね。

ていうか市町村合併により「村」という自治体自体が貴重な昨今、村に住むと言うことが逆にステータスになる可能性も秘めています。

 

ちなみに我が田川市にも数多くの空き家が点在しています。挨拶回りをしていても、ほんと立派な家や普通に居住可能な家で空き家になっているところを数多く目にします。

 

もちろん15軒の赤村と田川市の空き家戸数は比較にならないぐらいあるでしょう。しかし田川市には市営住宅の管理運営を行う田川市住宅管理公社という組織があります。その組織を使い、空き家を有効活用する手段として赤村と同様の制度をつくるのも手だと思います。

 

特に若者にとって住宅問題は非常に頭を悩ませる課題の一つです。今後も注目してみたいと思います。

 

しかしこれ、宅建主任者の資格がいるんかな?というのが疑問。今度聞いてみようと思います。

カテゴリー

月刊アーカイブ

福岡県議会議員
佐々木まこと事務所

〒825-0002 福岡県田川市大字伊田4510-6
→アクセス

TEL 0947-85-9015

[受付] 9:00〜17:00 月〜金(日・祝日休)

FAX 0947-85-9007

[受付] 24時間・365日OK

メールでのお問い合わせ

  • LINE公式アカウント