５日は運賃が９００円→１００円に！

昨日は参院選の残務整理で、社民党福岡県連へ。選挙が終わったら全て終わり、というわけではなく、残っている支払いの処理や、書類の整理、支援者への報告など、様々あります。

あと大切なのは、今回の結果がどうだったのか、ということ。今日は常任幹事会もあり、参加しました。限りなく社民党の得票を落としている今、視点と視線をしっかり定めて、再出発しなければなりません。

また、社民ユース集会の準備もしました。全国の仲間を受け入れるのですから、結構大変な作業になりそうです（＾＾；

さて、５日の日曜にはいろんなイベントが行われるようです。

平成筑豊鉄道　５日１００円列車終日運行　トロッコ列車、市、バンド演奏…　沿線さまざまな催し

　平成筑豊鉄道は５日、中学生以上の１回の乗車賃を１００円とする１００円列車を終日運行する。乗車区間は自由で、小学生は５０円。始発の行橋駅から終点の直方駅まで通常料金では９００円かかるが、同日は１００円で乗れる。

　これに合わせて沿線ではさまざまなイベントが用意されている。午前１１時から午後８時まで、田川市の田川伊田駅から徒歩５分の田川石炭記念公園野外ステージでは「ＴＡＧＡＷＡエントツライブ２００７」が開かれ、バンド演奏やフリーマーケットなどがある。入場無料。

　赤村の赤駅前からは「トロッコ油須原線」が午前１０時‐午後４時の間、３０分間隔で運行される。往復３．４キロ、所要時間２５分で、料金は大人３００円、小学生１５０円。直方市の各商店街では「五日市」が開かれ、源じいの森駅から徒歩３分の源じいの森温泉では乗車証明書を渡せば限定プレゼントがもらえる。

　このほか３１日まで「夏休み・動く写真館　なのはな号」を毎日運行、１日何回でも乗車できるうちわ型の１日フリーきっぷも１０００円（小学生５００円）で発売している。

　問い合わせは、同鉄道企画営業課へ＝０９４７（２２）１０００。

平成筑豊鉄道は田川市も出資している第３セクターの鉄道会社です。このことを多くの市民に知ってもらえれば、もっと親しみのある鉄道になると思います。

また５日には「ＴＡＧＡＷＡエントツライブ」というのが行われます。市役所職員有志などが中心で行われている会ですが、バンド演奏あり、出店あり、と家族連れでもとても楽しめるライブです。ぜひ参加してみて下さい。

というか、どっかのお祭りより、こういう手作りのお祭りのほうが田川にとっては１００倍いいと思うんですよね。ぜひこのライブは他を凌駕する勢いになってほしいと思います。

福岡県議会議員佐々木まことの日進月歩 - 田川市が生んだ最年少議員

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